皆さんどのようにお過ごしでしょうか。私は体調の変化が激しくて少し大変です。勉強をしたり、お仕事をしたり。自分のしたいことを実行するにも元気が必要になりますよね。
私自身、広場恐怖症や不安障害と診断されており、パニック症状を起こしてしまったり、不眠症の症状が起きて眠れないこともありました。(今は睡眠に関してはヤクルト1000のおかげで快適に眠れています。紹介してくれた知人には感謝です。)心理検査をしてASD傾向にあることを知りましたが、自分のかなえたい夢の為にも、自分が変わりたい思いの為にも体調が安定している状態をキープしたいと思うようになりました。
そこで今回は私自身が体調が悪いとき(精神的に落ち込んでいたり、体調が悪かったりしている時)にやっていることについてまとめてみました。いろんな書籍を読んだり、自分で工夫していたりしていますが、科学的な根拠などはあまり自信がありません。(今度私が読んでみてよかった本を紹介してみたいと思っていますので、それまでしばしお待ちください。)また、私もいまだに試行錯誤してやってみているので自分にあった方法は何か悩ましいところです。
私と同じように広場恐怖症や不安障害、ASD傾向にある方、またHSP傾向にある方、その中には当てはまらないけどなんとなく疲れているよという方は様々な方法の中の一つの方法として今回紹介する方法を実践してみてほしいです。
体調が悪いときにやること3選
温かいものを飲む、身体を温める
私自身昔から体が冷えやすく、おなかの調子を崩してしまったり、風邪をひいてしまったりとにかく体調を崩しやすかったです。こんな状態から脱したいと思い色々調べてみた結果、温かいものを飲む、身体を温めるということにたどり着きました。
私の場合は次のようにしました。
飲み物:白湯やルイボスティーを飲む。
身体を温める:毎日お風呂に入る、温かい格好をする、湯たんぽやカイロの活用、自宅の中でも首・手首・足首を温めるようにする、腹巻などを使用する、腰からお尻にかけて冷えないようにひざ掛けなどでカバーする
今は温活といった身体を温めることに関しても関心が向いています。身体を温めることによる効果は人それぞれ異なるかと思いますが、私はこれらを実践してみた結果あまり体調面で不安定になることは少なくなりました。精神面に関してもお風呂に入ったり、温かいものを飲むことは自然と心が落ち着くので私自身落ちつきたいときは実践しています。ぜひこの中から自分の生活にも取り入れられそうなことがあったら、やってみてください!皆さんにもいい効果が出ると嬉しいです。
音楽を聴く
音楽を聴くといっても音楽のジャンルは様々ですし、好みがわかれるところですが、個人的にオススメしたいのは自然音やピアノ、オルゴールなどといった言葉が流れない音楽です。
体調が悪いときに音楽を聴くのは比較的誰でも取り入れやすい方法かなと思います。最近は音楽療法といって音楽を使用してリラックスしながらリハビリをすることもあり、音楽が科学的にも研究されているようです。私自身音楽療法について少しだけ勉強したことがありますが取り入れ方は様々です。実際私たちの生活に取り入れる際に期待されるのはリラックス効果だと思います。
調べてみるといろんな種類があるので迷いますが、私はよくマインドフルネスに関する音楽を聴くことが多いです。言葉のある音楽だと曲のリズムに乗ってしまってリラックスすることが難しいことがあります。逆にアップテンポがいい!歌詞があるといい!という方はそちらでリラックスしてもらえればいいかなと思います。好みがあるので選曲には自分に合ったリラックスできる音楽を探して使ってみてくださいね。
仮眠をとる、休憩する
一番効果があるのは休むことです。集中して取り組みたくても疲れていたら何も効率よく進めることができません。身体がつかれている時は自分の身体からのサインを受け止めてその時にやっている作業をやめ、休みましょう。
私が広場恐怖症・不安障害と診断された当時は特に状態が悪く、薬の副作用もあって、普段の生活を送るのがすごく難しかったです。学校での生活がものすごくつらくて、当時は保健室に行って休ませてもらうことが多かったです。毎回保健室にお世話になっていたので、対応してくださる職員さんも理解してくださって、休める環境を作ってくださいました。(当時お世話になった職員の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。)自分の身体がつらいといっている時は無理しない方がいいとこの時から強く思うようになりました。
皆さんもそれぞれの環境で頑張られているかと思います。でも、無理をしていないか、身体が限界になっているのにそのサインに無視をしていないか改めて確認してみてほしいと思います。世の中甘くない、無理してでも行かなくちゃいけない、やらなくちゃいけない。休むことは難しいと思います。でも、少しでもいいんです。自分の身体を休めてください。限界に達して、身体も心も崩してしまったら苦しくなります。私自身そう感じています。自分の身体のことは自分が一番わかるのではないでしょうか。少しずつでいいので自分をいたわりながら体を休めてもらえると嬉しいです。
以上3つの方法についてお話してみました。皆さんの生活の中にも取り入れてよりよい生活が実現出来たら、私も嬉しいです。
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